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本日帰宅すると、アメリカの MCM から、国際小包が届いていた。嫁さんの話によると郵便局のおじさんが「外国から荷物が届いてますよ」と、怪訝な表情だったらしい。このあたりでは国際小包そのものが珍しいのか、それともよからぬ品物が入っていると考えたのか、真相は藪の中。
さてさて、「お待ちしてましたよ、GAMEBOY の32ピンコネクターちゃん!」とばかりに一気に開封。発泡スチロールの中から現れたビニール袋を思わず覗き込む。うん?なんか、おかしくない、これ?!
顔面ひきつりながら、ひとつを開封する。ゲゲッ、これ32ピンPCBボードの「受け側」じゃん!!!しばし呆然と立ちつくす・・。
そうか、確かに商品名は「Edge connector」となっていた。文字通り Edge が connect するのよねぇ。アホじゃ>我。しかも、よせば良いのにビニール袋の中には30個もの Edge connector が詰まっている。ホンマにアホじゃ>我。
教訓 良い子はとりあえず1つを注文して、品物を確かめてから、大量発注しましょう。
気を取り直して、再度調べ直す。するとあった!Karlsruhe University of Technology の学生である Marc Rawer 氏の「GameBoy Project」にそのものズバリのページがあった。「The GB-Adapter」がそれ。これよ、これ。これが欲しかったのよねぇ。ついでに 8255 を積んで GB-I/O ボードを作るなんて、素敵すぎ。
それにしても、30個もの Edge connector どうすんのよ?>我