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   西田 亙の本:GNU 開発ツール -- hello.c から a.out が誕生するまで --

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2003-10-20 (Mon)

[Hard] Replica 1 登場

我が敬愛する「いしかわさん」のページで、Replica1の存在を知る。なんじゃこりゃ〜〜〜!思わず、目が点になる。

そう言えば、ちょっと前に Apple I のレプリカに挑戦している連中がアメリカにいる・・というのはどこかで見かけた気がするなぁ。そうそう、本家はここだ。とうとう、夢が実現した訳だね、素晴らしい。

で、早速本家で公開されている「System info」に見入る。いやぁ、この「Memory map」は面白いねぇ。最終尾256バイトのメモリー空間に位置している「Woz monitor」が光ってるなぁ。今時、モニターなんて完全に死語だもんなぁ。256バイトにモニターコードを納めるなんて、これぞ男のロマンだよなぁ・・。ほほぅ、E000 からの8KBには、BASIC ROM が鎮座まします予定ですか。げげっ、カセットインターフェースも開発中ですとよ。懐かしいなぁ、Kansas city standard だよ、お兄さん。この歳になって、ピーヒョロが聞けるなんて夢にも思わなかったなぁ・・。

あ〜、ダメだ。重力には逆らえない・・ということで、レトロセットのページに辿り着く。懐かしの Apple II キーボードが、私を呼んでいる(呼んでないって・・)。